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ソーダ(水色)
¥2,200
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シトラス(黄色)
¥2,200
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かまどの下の灰まで(グレー)
¥2,200
個展「エスケープ・ルーム」のときに初出しした手拭いです。
escapeのeの字がたくさん。eの連なりが波となって、出口の輪を描いていくイメージでつくりました。
画像6枚目は手拭いの元になった絵。
サイズ: 35×90cm
素材: 綿100%
生産: 日本製 Made in Japan
製法: 手捺染
お取り扱い注意: 端は切りっぱなしのため、使い初めはほつれがありますが、自然に落ち着きます。
染料の特性上、水洗いや摩擦により色落ちすることがございますので、ご注意ください。
カラーは、ソーダ(水色)、シトラス(黄色)の夏カラーと、個展会場のかまどの下の灰までgalleryのイメージカラーで、灰(グレー)の3種。
グレーだけ枚数が少ないので、気になる方はお早めにどうぞ。
手拭いっていい。特に夏は思う。
旅行にタオルを持ってくのは嵩張るし、乾くのにも時間がかかるので、手拭いを数枚入れておくことのほうが、わたしは多いかな。
生地は、手拭いによく使われている岡生地と呼ばれる生地です。もちろん綿100%。
今回の和歌山滞在中にも、さっそくこの手拭いを使って過ごしていました。
江戸時代、手拭いは「切り売り」されていたこともあり、今も端は切りっぱなしが基本のようです。ムシムシとするこの季節、乾きの早い手拭いは何かと使い勝手が良いです。
洗濯をするたびに、手拭いの端からほつれが出てきますが、長く出た糸だけを切ってください。しばらくは糸のほつれがありますが、使用していくうちに、ほつれが止まってきます。使ううちに糸の繊維同士がからまり始めると、長い糸が抜けにくくなため、ほつれが止まります。